美を追求する企業が本気で運営する美術館 ポーラ美術館とは

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あなたはポーラ美術館の存在を知っていただろうか。明るい緑に囲まれたこの写真はポーラ美術館の入り口。
まるでヨーロッパの片田舎を切り抜いた写真のようだが神奈川県にある。

住所
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山 1285

東京からだと、JR東京駅から新横浜行き新幹線こだまでJR小田急 小田原駅まで35分
箱根登山バス(直通)で1時間 で到着する。

朝早く出てのんびりした景色を楽しみながらポーラ美術館までデートはいかがでしょうか。

ポーラ美術館が東京にないのも、もしかすると自然の美、美術を楽しんでもらうポーラ化粧品が考えるプランかもしれない。

コレクション

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美術好きな方は、もうすでにポーラ美術館の存在を知っているかもしれない。
それはコレクションの素晴らしさだ。

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クロード・モネ 睡蓮の池
モネ自身が移住した美しい村ジヴェルニーに建てた家の庭の様子です。 モネは18作の睡蓮の画を描いていますがその中でも代表的な作品です。 これ以外にもポーラ美術館はクロード・モネの作品を10数種類コレクションしています。

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ピエール・オーギュスト・ルノワール 《レースの帽子の少女》

活き活きとした少女の表情が印象的な レースの帽子の少女。当時のファッション、女性の魅力が垣間見えるような作品ですね。ルノワールもモネと同じフランス出身の画家でルノワールもモネと20歳の頃に出会っています。 美しい女性像を描き、力強いタッチでありながら温かみを感じます。

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パブロ・ピカソ  《海辺の母子像》

静寂、寂しさ、悲しみを思わせるピカソの海辺の母子像。ピカソが20歳の頃に描いたもので親友の死をきっかけに青を主とした画が生まれています。ピカソといえば幾何学的な模様を切り取ったような画が多いですがピカソは絵画以外に彫刻・陶芸にも才能がありました。また青の時代と呼ばれる1900~1904年に描かれた画は友人の死の影響で青を基調とした暗い画が多いですね。

その後、1904年モンマルトルのアトリエに移ってからは明るい基調の《バラ色の時代》と変化をとげていきます。
ポーラ美術館では22点ものピカソの絵画をコレクションしています。

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レオナール・フジタ (藤田嗣治) 《姉妹》

映画にもなったことで知っている人も多いかと思いますが、フランスに帰化した日本の画家です。東京出身ですが父が陸軍軍医で転勤のため小学校を熊本の熊本大学附属小学校で過ごす。 子供の頃から絵を描き始めました。
東京美術学校西洋画科に入学後、パリに移り住みピカソとも交流をしています。
一度日本にも戻ってきましたが戦争終了を願い、戦争画の制作をしていましたが人々に戦争協力をしていると批判をされ、フランスへと再度渡ります。
その後はフランスへ帰化して人生を全うします。
油絵でシルクのような繊細なタッチを実現した藤田氏の絵は見ている人に安らぎと美しさを感じさせることでしょう。

入場料・駐車場

入場料

大人 1800円
大学・高校生 1600円
中学・小学生(土曜日無料) 700円

駐車場

乗用車163台収容 1日¥500

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